早稲田学舎の歴史・指導理念などを塾長に聞いてみました。
| Q.1 早稲田学舎はいつ創立されたんですか? |
昭和51年に代々木進学研究会鎌田セミナーという名称で進学教室としてスタートしています。昭和58年に私(現塾長)が経営を引き継ぎました。その際に名称を早稲田学者と変更し、地域に密着した学習塾として生まれ変わりました。その後平成9年に多摩堤通り沿いに教室を移転して、現在に至っています。 |
| Q.2 早稲田学舎という名称はどうしてつけられたのですか? |
塾が引き継がれた当時、塾長も含め講師陣が全員早大OBや早大生だったのです。当然のごとく早稲田という名を入れようということになり、講師のひとりが名付け親になりました。寺子屋みたいな手づくりの教育を目ざそうという意味が含まれています。 |
| Q.3 現在の指導対象学年や指導目標を教えて下さい。 |
指導対象学年は小学校1年生から高校生、大学受験浪人生まで可能です。これまで小1〜高3まで最長12年間在籍という生徒も何人かいます。現在も小1からずっと通っている中学生や薬学系をめざして頑張っている高3生など5年以上の在籍の生徒もかなり含まれています。 |
| Q.4 現在の指導状況やこれまでの実績はどうですか? |
「ひとりひとりを見つめる」というテーマに基づき、個別指導の強化を図っています。基礎力充実期として1年半〜2年、学力展開期としてさらに1〜2年を指導の目処にしています。ですから教育現場を与かるものとしては、中学受験は別として、遅くとも小学5年にはスタートさせていただきたいところです。 中学受験に関しては、当塾は補完としての役割に徹しています。大手進学教室に通っている生徒で、例えば数学だけの指導などを扱うわけですが、成績の方はだいたいがゴボウ抜きになるようです。だた中学進学専門の教室ではありませんので、合格実績となると高校受験もそうですが残念ながら数的にはかないませんネ。 中学においては学校の成績が3→5というのはあたり前という感覚はあります。「頭がよくなる塾と聞いて来ました。」という入塾希望の生徒のお母さんもいらっしゃいますが、実際には本人に危機意識や目標があってのことで、やる気のない子や友達が行っているから私も行くとかでは結果は知れていますし、長続きするものではありません。 高校受験については、公立でも独自の問題作成校の増加にともない、いよいよ学力の二極分化が進んでいます。これまでの実績にあぐらをかいていられる状況ではなくなったのは事実で独自作成校のレベルも含めて、ますます個別指導の強化が求められいます。 高校生の部はほとんどが中学から在籍していた生徒で占められています。勉強のしかたや取り組み方が基礎的部分では心配する必要がないのが自慢ですが、せっかく続けるのですから目標を高く掲げて邁進して欲しいものです。その点で先輩に現役東大合格者がいるのは彼等にとってひとつの励みにもなっているようです。その生徒は小学3年から、じっくりと育ててきましたが、高校入学と同時に運動部(バレーボール部)も最後まで続けること、現役での受験は東大だけと決め、三年計画のもとにいわゆる「文武両道」「質実剛健」をめざしました。合格の知らせを聞いたときはさすがに泣けましたネ。 この地域の現役での東大合格生を何人か存じておりますが、公立の中学出身で、しかも地域密着型の小さな塾からの合格者はたぶん初めてだっただろうと思います。最近の全般的な学力低下を見るにつけても『基礎力なくして大成なし』と改めて感じざるを得ません。 |
